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2021.06.08 プレスリリース

コロナ禍で⾼まる健康意識に着⽬、学⽣と地元企業フンドーキン醬油のコラボ商品開発プロジェクト第2弾がスタート

⽴命館アジア太平洋⼤学(APU・⼤分県別府市)、フンドーキン醬油株式会社(フンドーキン・⼤分県⾅杵市)、株式会社インスパイア(東京都港区)は、学⽣と企業のコラボレーション商品開発の第2弾を開始します。この共同開発第2弾は、新型コロナウイルスの感染拡⼤によって、これまで以上に⾼まっている社会の健康意識に着⽬し、普段の⾷事に簡単に取り⼊れられる新しい健康志向のドレッシングを開発し、市場展開まで学⽣チームとともに共同で進めていくプロジェクトです。

フンドーキン、インスパイア、APUは、2017年5⽉に相互連携協定締結し、第1弾の共同開発として、⾼まるインバウンド市場をターゲットに、どんな⼈でも安⼼して⾷べられる九州発のハラール認証を取得した⽢⼝の醤油「はちみつ醤油」を開発し、2019年1⽉より製造販売をしました。

第2弾となる今回のプロジェクトでは、APUに在籍する6カ国(韓国、⽇本、スリランカ、バングラデシュ、インドネシア、モロッコ)出⾝の学⽣8名と国際経営学部の教員2名(フィリピン出⾝とカナダ出⾝)が中⼼となり、フンドーキンの商品開発部、インスパイアとともに、商品コンセプト、味、パッケージデザイン、などの細かなアイディア出しから、商品完成後のマーケティング、市場への展開までを共同で進めます。

大まかな方向性を定めるために、2020年度中に初期の開発プロジェクトメンバー6名で、オンラインミーティングを8回実施しています。2021年度からは、より多様性あふれる学生たちが開発プロジェクトメンバーとして参画し、2021年5月に改めて商品開発を本格始動することとなりました。

外国⼈留学⽣を含む学⽣の多様な価値観や視点、感性を⼤切に、地元企業がそれに応える形で九州発のユニークな商品の開発に、取り組んでいきます。全国への市場展開を視野にいれ、美味しく、ユーザー⽬線に⽴ったドレッシングの開発を⽬指します。

詳細は以下をご覧ください。
立命館アジア太平洋大学(APU)公式サイト
フンドーキン醤油公式サイト
PRTIMES

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