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2005.05.12 プレスリリース

日本版LLP研究会を設置

 

 株式会社インスパイア(本社:東京都港区、代表取締役社長:成毛眞)は5月1日付けで「日本版LLP(有限責任事業組合制度)研究会」を社内に設置いたしました。インスパイアでは、経済産業省が昨年9月に設置した私的研究会である「有限責任事業組合制度に関する研究会」に参画するとともに、日本版LLPに関する独自の調査・研究を重ねて参りましたが、今夏の法制化に向けて、本格的な研究活動を開始することにいたしました。

 LLP研究会では、LLPを知的財産を事業化するひとつの手法創業を促すとともに事業者や専門人材が連携して行う共同事業を振興するための新組織体―― として位置づけ、金融、IT(情報技術)、一般サービス、企業支援サービスの4分野の観点から、本格的な調査・研究を行います。
その成果については、インスパイアが運営している各ファンドの出資企業ならびに関与先企業に対して情報提供するとともに、適時、論文形式で発表して参ります。
現在、経済産業省産業組織課では、日本版LLPの施行に向けて、モデル契約の策定の準備を進めていますが、インスパイアではこの活動に関しても積極的な事例研究を行って参ります。

 欧米では近年、企業同士のジョイントベンチャーや専門人材が連携して行う事業に関して、LLPやLLCという新たな事業体が定着してきていますが、日本では類似の事業体が存在しない状況が続いておりました。実際、米国ではここ10年間に80万以上ものLLCが誕生し、IBMやインテルなどの共同研究や金融産業、IT産業におけるLLC活用が活発化しております。一方、英国では2000年に創設されたLLP制度による事業体の数も1万を超えるまでになっており、KPMGなどの会計・法律事務所、デザイン産業、IT産業での成功事例が報告されています。

※当社LLP研究会作成の「日本版LLP」のPDFはこちらからご覧ください

■本件に関する問い合わせ先
株式会社インスパイア
担当:高槻
電話:03-5549-4321

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